9/16(THU) トレードレポート
9月16日、日経225先物ミニのレポート。
朝から頭がクラクラするなか、あまり環境認識をせずに始めてしまった今日のトレードは開幕2連続でLCをくらい、それからようやく目を覚ます、といういつものパターン。
17戦 13勝4敗の+84。
そのうち、LCになった二回目のトレードと、一番落ち着いて取り組めた6回目のトレードを振り返ります。
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①
(8:57) 30459 BUY
(9:00) 30410 LC △49
ナイトありなし両方のチャートでMAの上。寄り付き直後の高値30450を越えたので勢いがあるとみて飛びつく。が、ここが本日のほぼ最高値。直前安値－10に入れておいた逆指値にかかってLC。
9:00前のエントリー。昨日うまくいかなかったことを根に持っていて(?)やり直そうとしたか。ナイトなしのチャートではサポートとなりそうなMAまではまだ距離があり、逆行した時のロスが大きい場所。9:00前だから、とか関係なしに見送るポイント。だが、逆指値を入れてマイナスを受け容れたことは立派。ここでダラダラやっていたらこれ以降も総崩れになっていたと思われる。
②
(10:57) 30220 SELL
(10:58) 30190 TP +30
上記①のあと目を覚まし、冷静にチャートを見ようと修正する。10:00以降、完全に売り場探しに徹する。
10:55、勢いよく安値を更新し、10:56ヒゲでその安値を１ティック更新して少し戻して陽線に。10:57、さらに安値を更新した瞬間にエントリー。スピードが速かったので5円ほど遅れたがそれでもタイミングよく乗れた。
30150~30200あたりが重要な価格帯になりそうだと考えていたので、10:58終値付近で利確。ロウソク2本を終値付近まで静かに観察しながら玉操作もできた。値動きが早い時はチャートを見ずにとにかく＋10～20円で指値注文を入れてしまうことが多いのだが、今回はロウソクを見ながら落ち着いて注文を入れられました。これを恒常化していこう。
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最初の二回で△70になり、気持ちが少しへこんだが、よく動くロウソクに触発されて徐々に集中力を高めていけました。エントリータイミングを取ることに集中してトレードしていたら、いつの間にかプラ転。収支を気にせずにいいトレードをすることに集中することが大事、とはよく言われますが、こういうことでしょうか。
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後記
そんなわけで10:00以降は、かな～り集中してチャートを見ていたので、お昼を食べるのを忘れていました。食事や睡眠を自分の好きなタイミングで取れるようにトレードを学んでいるはずが、結局こっちでも食べられないのか！でもこれは自分がそうしたくてそうなったので、不快なところは何もない。自分で自分の時間をコントロールできる生活を本気で謳歌できるよう、ますますトレー道に励みます。
